枚方市議会 2022-12-05 令和4年12月定例月議会(第5日) 本文
また、バリアフリートイレへの経路につきましては、これまでの段差解消への取組の結果、全ての学校においてバリアフリー化として整備できております。
また、バリアフリートイレへの経路につきましては、これまでの段差解消への取組の結果、全ての学校においてバリアフリー化として整備できております。
152 ◯野口光男委員 枚方市内では、枚方新香里線のほかでも、歩道拡幅、段差解消などの改良が必要な道路があります。その中でも、令和3年度の事務事業実績測定の概要24ページに記載されている中宮区第33号線他歩道フラット化整備事業は、実績がゼロとなっています。
現在、本市の住宅リフォーム助成制度としましては、手すりの取付けや段差解消など、高齢者の住宅改修として介護保険制度の住宅改修費を支給しているほか、社会資本整備総合交付金を活用した既存民間建築物の耐震診断、耐震設計及び耐震改修などの補助制度の利用促進を図っているところでございます。 今後も他市の事例を参考にしながら、住宅リフォーム助成制度について情報収集し、研究してまいりたいと考えております。
2点目の学校施設で進めていくべきバリアフリー化についてでございますが、令和2年12月に文部科学省が示した公立小・中学校等におけるバリアフリー化についての整備目標では、2025年、令和7年度末までに整備を目指す対象として、車椅子使用者用トイレ、スロープ等による段差解消、エレベーターが挙げられております。
◯大西吉之助選挙管理委員会事務局長兼監査事務局長兼公平委員会事務局長兼固定資産評価審査委員会書記長 選挙時の投票所の仮設スロープにつきましては、投票所における段差解消のため、選挙管理委員会が設置してございます。
まずは、本市の公立小・中学校における車椅子使用者用トイレ、スロープによる段差解消、エレベーターの整備といったバリアフリー化の状況をお伺いしたいと思います。 ○議長(籔内留治) 答弁願います。楢崎賀代教育部長。 ◎教育部長(楢崎賀代) ご答弁申し上げます。
◎山下栄治学校教育部長 学校施設のバリアフリー化の現状としましては、スロープ等による段差解消につきましては、校舎玄関部にスロープがあるのは44校、体育館玄関部にスロープがあるのは52校となっており、引き続き整備を進めてまいります。 次に、エレベーターの設置につきましては、学校生活を送る上で必要となる児童、生徒が入学、転入することとなった13校の校舎に設置している状況でございます。
教育環境の整備に関するバリアフリーについては、文部科学省が目標に掲げている車椅子使用者用トイレの整備、校内を円滑に移動するための段差解消、エレベーター等の整備などです。 次に、枚方市駅周辺再整備について、お答えします。
具体的な取組といたしましては、植樹帯の撤去による歩道拡幅やポストコーン、転落防止柵などの安全施設の設置、車両乗り入れ部の段差解消などを実施してきたところです。 今後も、歩行者の安全性向上に向け、水路敷などの公共用地を活用した歩行空間の確保など、現道内での安全対策について、さらなる検討をしてまいります。
本市避難所運営マニュアル作成指針におきましても、要配慮者への対応といたしまして、あらかじめバリアフリー化に努めることとしており、バリアフリー化されていない場合は、早急に段差解消や洋式仮設トイレの設置など、要配慮者に配慮した整備が必要である旨、お示ししております。
また、文部科学省は、将来的に目指す姿として、「公立の小中学校等について、原則全ての学校施設において、車椅子使用者用トイレ、スロープ等による段差解消、エレベーターの整備等のバリアフリー化がなされ、障害等の有無にかかわらず、誰もが支障なく学校生活を送ることができる環境が整備されていることを目指す。」と掲げられております。
この工事は、平成30年度から令和2年度にかけて、府道枚方交野寝屋川線の船橋交差点から船橋小学校前付近までの区間において、歩道の段差解消、歩道拡幅、自転車通行空間の整備、車道のリフレッシュ工事などを併せて行う、いわゆる道路空間再配分事業を進めたとお聞きしております。
2000年に交通バリアフリー法が施行され、昨年で20年がたちましたが、国内におけるバリアフリー化の進捗状況を見ますと、2018年度末、1日当たりの平均利用者数が5,000人以上の駅や空港、バスターミナルなどでの段差解消、点字ブロックの設置、障害者用トイレの整備が9割を超え、ハード面での整備が進みました。
また、スロープ等による段差解消につきましては、校舎玄関部にスロープがあるのは43校、体育館玄関部にスロープがあるのは46校でございます。 次に、エレベーターの設置につきましては、学校生活を送る上で必要となる児童、生徒が入学、転入することになった11校の校舎に設置している状況でございます。
61 ◯森 清太郎道路河川整備課長 実施内容につきましては、工事請負費として、令和4年度までの債務設定により、市道禁野第3号線の府道枚方茨木線から府道杉田口禁野線までの間の延長約500メートルにおいて、歩道の拡幅、段差解消及び視覚障害者用誘導ブロックの敷設替えなどのバリアフリー整備工事を実施するものです。
8項交通対策事業費、1目交通安全対策事業費につきましては、自転車対策事業で、放置自転車等保管事務撤去、移動及び指導に要する業務委託料、交通安全教育に係る経費、非常勤報酬、安全施設の修繕料、委託料や安全施設の新設及び段差解消工事等に係る工事費、バリアフリー基本構想の見直しに係る経費、高齢者運転免許証自主返納促進、モノレール阪大病院前駅の可動式ホーム柵設置ほかの補助金に要する経費でございます。
また、中学校の英語科教員が小学校で小中連携加配教員として授業を行うなど、小中学校間の連携や段差解消にも取り組んでおります。 教科担任制の利点といたしましては、児童がより専門的な指導を受けられる点や学級担任以外の多くの教員と関わる機会を得ることができる点などが挙げられます。また、教員にとっては、教材研究や授業の準備が効率的に行えるなど、業務負担を軽減する効果があると考えております。
また、バリアフリー化につきましては、基本構想の重点地区をはじめ、小学校等の施設周辺の段差解消工事をおおむね完了しております。 ○河本議長 西川危機管理監。 (西川危機管理監 登壇) ○西川危機管理監 緊急交通路及び避難路の連携や情報共有についてでございます。
市道市役所前通りにつきましては、引き続き、石油貯蔵施設立地対策等補助金を活用し、石油コンビナート火災等の災害時における避難用道路といたしまして、通行の安全性を確保するため、舗装の打ち替えに加え歩道の段差解消とバリアフリー化、さらに自転車レーンの設置等も同時に実施いたします。
また、接種会場につきましては、旧保健センターで一部バリアフリー化が図られていない箇所がありますが、設営に際しては、できる限り段差解消などに努めてまいります。また、手話通訳や要約筆記などの支援が必要な方については、予約時や接種の際に庁内関係部署と連携しながら適切な対応を行いたいと考えております。